Seminar セミナー

[オンライン] 6/17 定例セミナー 第2回「コロナ禍から見(え)た ニッポンの教育」

講座概要
2021年度6月開催の定例セミナーでは、オックスフォード大学教授の苅谷剛彦氏にご登壇いただきます。
小中学校で新しい学習指導要領の下での教育が始まる時期と重なって、新型コロナウイルスの感染拡大が世界を席巻しました。2020 年の春には一斉休校の措置が執られ、その後、学校は再開したものの、日本全体での感染者数はいくつかの波を経験しつつ抑制に向かう兆しはまだ見えません。医療面に留まらず、経済や社会への影響も計り知れない状況で、次に何が起こるのか、それが見えにくい状況が続いています。不確実性や不可知な出来事(「予測できない未来」)が私たちを取り巻く中で、日本の教育には何が求められるのでしょうか。今回のセミナーでは、コロナ禍を経験する中で見えてきた日本の教育の課題や問題点について、日本から距離を置いた視点から日本の教育を見てきた立場よりご紹介いただきます。
開催日時
2021年06月17日 17:00~
開催形式
オンラインライブ配信
費用
¥11,000(会員校は無料)
詳細:
※こちらの講座はオンライン開催のみとなります
※配信ツールはZoomを利用します。なお、本講座は講師の意向により、後日動画公開がございませんので、ご了承ください。
講師:
苅谷 剛彦氏(オックスフォード大学社会学科 およびニッサン現代日本研究所教授)
ご案内:
2021年度6月私学マネジメント定例セミナー

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